Tuesday, March 29, 2011

星空のバラード

「星空のバラード」
作詞:阿久 / 作曲:川口 / 歌:真夏

窓(まど)を開(あ)け星空(ほしぞら)を 見(み)つめてみても
帰(かえ)る故郷(ふるさと)は もう見(み)えない
今(いま)はもう思(おも)い出(で)に 過(す)ぎないことが
俺(おれ)の心(こころ)では まだ生(い)きている

青(あお)い夜空(よぞら)に 歌(うた)うこの歌(うた)
届(とど)け届(とど)けよ 愛(あい)した人(ひと)に
ただ独(ひと)り流離(さすら)う 男(おとこ)の頬(ほほ)を
濡(ぬ)らす寂(さび)しい 星空(ほしぞら)のバラード

明(あ)け方(かた)の流(なが)れ星(ほし) 見(み)つめて思(おも)う
あれは故郷(ふるさと)へ 届(とど)く便(たよ)り
美(うつく)しいあの星(ほし)は 二度(にど)とは見(み)えぬ
暗(くら)い彼方(かなた)へと 消(き)えていた

青(あお)い夜空(よぞら)に 歌(うた)うこの歌(うた)
届(とど)け届(とど)けよ 愛(あい)した人(ひと)に
出来(でき)るならあの頃(ごろ) あの日(ひ)のように
歌(うた)いたいのさ 星空(ほしぞら)のバラード

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